疑問解決(開発環境)

2007/4/17

アプリケーションを自作するためには、開発環境が必要です。
ここでは、開発環境について述べたいと思います。

・言語

開発するためには、開発言語を覚える必要があります。
有名どころでは、C/C++,Java,VisualBasic,PHP等々があります。

・開発環境

また言語に合った開発環境が必要です。
主な物は下記の通りです。

 

言語開発環境
C/C++VisualStudio
C++Builder
JavaVisualStudio
J++Builder
Eclipse
VisualBasic VisualBasic
PHPEclipse
エディタ
DelphiDelphi

・VisualStudio 2005 Express

Visual Studio 2005 Express は、
VisualStudioの評価および個人向けを目的としたバージョンで無料で利用できます。
それぞれ、以下のパッケージが用意されています。
 ・VisuaBasic 2005 Express Edition
 ・VisuaC++ 2005 Express Edition
 ・VisuaC# 2005 Express Edition
 ・VisuaJ# 2005 Express Edition

・VisualC++ 2005 Express

そこで、もっともメジャーなC++を使用してみたいと思います。
まず、設定について注意点があります。
基本的は、 開発環境が入っていないPCでも動作する必要がありますので、
[プロパティ]→[構成プロパティ]→[C/C++]→[コード生成]→[ランタイムライブラリ] をMT系に変更します。
MD系にしておくと、ランタイムライブラリが必要になります。
また、Win32アプリを作成する場合は、PlatformSDK(無料)もインストールする必要があります。

・VisualC# 2005 Express

C#は新しい言語です。
よく、CとC++とjava等の既存言語の良いところを取った言語と言われます。
CLI(Common Language Infrastructure)上で動作するため、
CLI環境が用意できるOSであれば、動作可能です。
ただし、CLI以外の機種依存部分(.Net等)を使用して作成した場合は、
その機種のみでの動作となります。

・覚書
・CLI
・.Net Framework
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