・開発環境 |
今時といえば今時ですが、眠っているJ++で製作します。
マイクロソフト製なのでインストールはすんなりいくと思います。
みなさんがされるときは、今ハヤリのEclipseを使ったほうが良いと思います。 |
・文字列
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Javaには、文字列クラスStringがあります。
そのため、Cのようにcharの配列を作る必要はありません。
文字列の比較を行う際は、比較演算子(==)を使うのではなく、
Stringクラスのequalsメソッドを使います。
サンプル
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// String型の変数s1,s2の宣言
// 0123を代入
String s1 = "0123";
String s2 = "0123";
// 比較
if(s1.equals(s2)){
System.out.println("同じ");
}
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・定数
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CおよびC++では、定数はプリプロセッサ(#define)を用いて定義していました。
しかしJavaではプリプロセッサではなく、クラス内で”final static” を使って宣言します。
また、インターフェースで宣言しても可能です。
サンプル
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// クラスない宣言
public class cSengen{
public final static int TEISU = 1;
}
// インターフェース宣言
public interface iSengen {
public int TEISU= 1;
}
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・疑問 |
単語 |
解説 |
リフレクション |
リフレクションとはクラスのフィールド、メソッド、およびコンストラクタに関する情報を検出したり、その検出した情報でそのクラスを利用したりできるAPIです。 |
プリミティブタイプ |
プリミティブ型の変数は、変数用に割り当てられたメモリ領域の先頭アドレスが分かれば、CPUがメモリを読み書きできます。
要は、Integer,float,double等お馴染みの型の事です。 |
クラス・オブジェクトから
Fieldオブジェクト、Methodオブジェクト、
Constructorオブジェクトを得る方法 |
それぞれgetField,getMethod,getConstructorメソッドを使います。
getMethod,getConstructorメソッドについては、引数としてClassクラスの配列を渡す必要があります。
プリミティブタイプの場合は *.TYPEとし(例:Integer.TYPE)
クラスタイプの場合は*.classとします。(例:String.class) |
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