疑問解決(WEB2.0)

2007/3/11

最近良く耳にする WEB2.0 という言葉があります。
調べて見ても曖昧なものが多いです。
私なりに解釈した物を書いていきます。  

・WEB2.0の概要
いろいろ調べてみましたが、WEB2.0の完全な定義は存在しないようです。
WEBの新しい技術を使ったものを組み合わせてWEB2.0と称することが多いようです。
(新しい技術というのは下記を参照してください。)
・RSS
 (RDF Site Summary)
 (Rich Site Summary)
 (Really Simple Syndication)
RSS1.0の上位規格はRSS2.0というわけではなく、
バージョンによって、どの単語の短縮語かも違います。
いずれにしても、サイトの要約として使われる場合が多い。
RSSを確認すれば、WEBページを確認しなくても、
サイトが更新されているかがわかる。
・Wiki
ブラウザからWEBページを編集可能なシステム。
共同で複数人が編集可能
代表的なシステムにWikiPediaがある。
ちなみにウィキウィキはハワイ語で「速い」という意味
・JSON(JavaScript Object Notation)
軽量なデータ交換フォーマットです。
JSONはJavaScriptでのオブジェクト表記法のサブセットですが、
JavaScript以外でも使用することが可能。

人間から見たらXMLよりもわかりやすいため、
XMLの置換えとして使われてきています。
YAMLのサブセットです。
・覚書
 ・SNS
 ・ブログ
 ・ポッドキャスティング
 ・Ajax
 ・RSS
 ・マッシュアップ
 ・REST
 ・SOAP
 ・DIコンテナ
 ・YAML(Yet Another Markup Language)
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